産経新聞社、21世紀国際書会が主催する「21世紀国際書展」におきまして、「秀作」を賜りました。過分な評価をいただきまして、厚く御礼申し上げます。
今回は「観峰流」行書の半切作品を出品しました。私の観峰流の作品が、外部の書展において通用するものなのか。その想いを胸に、チャレンジャーのつもりで出品させていただきましたので、本当に有り難い限りです。
産経新聞紙面でも6月24日付の県版に掲載され、私の雅号「玉川裕郷」が記載されていましたね。感謝です。
他の先生方の作品を観ても、やはり「二尺×八尺」を書かないと高位入賞には至らないと確信致しました。それでも入賞するかどうかは分からないくらいレベルが高いので、さらなる精進が必要です。
さて。その「ニ八」の作品を書く時間が作れるかどうか。生半可な気持ちと時間では書き切れないので、今後、吟味していきたいと思います。
最後に関係者の皆様、誠にありがとうございました。
