幼児から60代の生徒さんに囲まれた、幅広い年代層の昭島教室

2019年に開講した昭島教室は、席数が10席のマンモス教室。しかし、2人の講師がきめ細く丁寧な指導でお稽古をしています。
7月現在の生徒数は、大人25人、高校生1人、中学生13人、小学生77人、幼児1人、そして通信2人の119人。そして、先日、新たに大人1人、小学生2人にご入会をいただき、8月よりお稽古を開始します。
またYouTubeチェンネルも開設しており、毎月、当月のお手本の書き方やポイントを解説しながら、書いて示しているので、指導内容も確認でき、さらにおさらいもできるといった教室です。
https://www.youtube.com/@yugo-hirokazu
お稽古日時など、詳細はホームページ内の概要詳細をご確認ください。
無料体験教室は随時、実施しています。夏休みにも入りますので、お気軽にお問い合わせください。
皆様からのお越しを心からお待ち申し上げます。

この記事を書いた人

tamagawashujikyoushitu

【玉川裕郷プロフィール】
昭和41(1966)年8月5日、東京都昭島市で生まれる。本名は博一。
日本習字漢字部門八段位教授、臨書部門中等師範(半紙五段、条幅準三段)、硬筆部門準五段位正師範。
中学・高等学校社会科教員免許状取得。剣道二段、居合道初段。昭島市書道連盟会員。
小学校一年生より日本習字の書道教室に通い始め、中学三年生の時、生徒部六段を取得。高校でも書道を選択。高校三年生まで書を学ぶ。
その後ブランクを経て、平成21(2009)年2月より日本習字での書道を再開。
平成25(2013)年3月に日本習字漢字部門教授の免許を取得し、平成27(2015)年9月に最高位八段に合格。
現在は令和元年11月に約30年勤めた産経新聞社を退職し、臨書を学ぶとともに、生徒さんと書道を楽しみ、習字教室を開設する傍ら、イベント企画運営、勉強会などを営んでいる。
入賞歴は、昭和57(1987)年には第34回全国学生書道展において「書道芸術学院理事長賞」、令和3(2021)年、昭島市書道展「昭島市書道連盟賞」、令和5(2023)年第38回21世紀国際書展、第三部門「秀作」など。
趣味は「音楽鑑賞(クラッシック大好き)」「読書(自己啓発本を好んで読む)」ほか、歴史が大好き。
モットーは「感謝」「精進」「お陰様」など人様への感謝の気持ちを持ち、伝えること。
人生訓は「人生に起きることは全てベスト」「全てはうまっくいっている」など。
そして、アドラー心理学を学び、「目的論」「課題の分離」「他者貢献」などアドラーの教え、そしてフランクリン・コヴィーが提唱する「7つの習慣」を実践している。